画材の話
初めまして!画家として活動をしています。Orcaと申します。
初めての投稿では実際に使用している画材の話をしたいと思います。私にとって画材は良き仕事仲間であり、信用できる最大のパートナーです。それでは、紹介いってみましょう!
ペン画編

ペン画では、つけペンをメインに使用しています。つけペンはガラスで出来ているガラスペン。万年筆のようなペン先のサジクロームペン、細い線が引ける丸ペンを使用しています。
つけペンのインクは顔料インクを使用しています。顔料インクというのは光に強く、色が消えにくく、強いのが特徴でもあります。セーラー万年筆さんが出しているインクが好きです。とくに「蒼墨」という色は通称、ブルーブラックと呼ばれる色で実際に万年筆のインクとして使用できます。
この画像にパレットの絵の具がありますが、水に溶かしてペン先にとかした絵の具をつけるとその色の線が引けます。きらきら光っている絵の具は「ファインテック」という絵の具で実際にキラキラ光る絵の具です。

このペン画にはキラキラ光る絵の具を使用して描かれています。他にも光る箇所があるので光の当て具合でキラキラ感が楽しめる絵が描けるのも特徴です。
色鉛筆画編

色鉛筆では、ホルベインさんのホルベインアーチスト色鉛筆と三菱さんの三菱ポリカラーを使用しています。アーチスト色鉛筆は芯が柔らかめで混色もしやすいのが特徴です。三菱ポリカラーは芯がやや硬めで細部の描写に向いています。どちらの色鉛筆も耐候性(湿気・光に対する強さ)が非常に高く長期保存に向いているので安心して制作できます。

水の表現や金属の表現、人の手の柔らかさなど様々な表現が可能な画材です。
この記事で紹介したペン画と色鉛筆画は公式ホームページの顔にもなっています。
番外編

番外編では、じゃあどうやって制作する絵を描いてるの?どんな絵を描こうか考えているの?という疑問もあると思うので答えていきます。
どんな絵を描くか?の絵の企画書のことを「エスキース」といいます。エスキースは絵の設計図にもなります。紙に描くこともありましたが、紙の消費量がすごいので主にデジタルでやることが多いです。使っているのは「CLIP STUDIO PAINT 」です。今はイラスト制作に特化している「Pro」を使っていますが、ペン画を極めてみたいので漫画制作もできるようになる「EX」の方のクリスタにアップグレード予定です。
このように、私の世界観ができています。この記事ではたくさんのことを話しました。ここでは制作の話や、今後の活動についてなど情報を発信できたらいいなと思います。
楽しんでいただければ幸いです!
2026年3月10日
